戻る

     

壽式三番叟 


興行プログラム

昭和12年1月 四ツ橋文楽座 初春興行 菅原伝授手習鑑 櫻丸切腹 土佐太夫、吉兵衛 松王首実験 古靱太夫、清六 双蝶々曲輪日記 橋本 津太夫、綱造。

刷り物 ニ代野澤喜左衛門 襲名刷物

昭和17年11月 ニ代野澤喜左衛門 襲名記念 三番叟 

番付 京都南座

昭和6年7月 南座 文楽座引越人形浄瑠璃 紋下 竹本津太夫 壽式三番叟 柱立萬歳

雑誌 文楽(戦前)

雑誌文楽、昭和12年6月 第2巻第4・5合併号、表紙 小寺健吉?(民俗芸術 第2巻第4号 人形芝居研究号 地平社書房 の表紙 改作か?)、文楽座5月興行、六代土佐太夫引退披露の記事など ......今回文楽座を引退するに至ったのは後進の太夫へ途を譲る為で他意なき事を明にし自分の一門を此儘文楽座に残す意味を明瞭に述べ此心境を師か句吟に述べて 『火を消せば隈なき月の青田哉』と結ぶ......

雑誌 文楽(戦後)

雑誌文楽(戦後)、昭和23年7月 第3巻5号、7・8月合併号 誠光社 

雑誌 浄曲

雑誌浄曲 昭和24年1月 第1巻1号、浄曲雑誌文楽社 表紙 小川雨紅 編輯委員 豊竹山城少掾 三宅周太郎 大西利夫ほか 内容は素義向けの雑誌